ジョン・カーター
あらすじ: 1881年のニューヨーク、大富豪のジョン・カーター(テイラー・キッチュ)がこつ然と姿を消す。おいのエドガー・ライス・バローズに託された日記には、未知の惑星“バルスーム”でのジョン・カーターの驚きの体験がつづられていた。それは、全宇宙を支配しようとする“マタイ・シャン”によって滅亡の危機に直面していたバルスームが舞台で……。
この前のバトルシップより断然ストーリーがしっかりしてましたね。
原作「火星のプリンセス」を基としてるので当然なんですが、十分楽しめました。
バトルシップと続き、テイラー・キッチュ主演の映画です。
既に続編「ジョン・カーター 火星の女神イサス」製作が決まっていて、この「ジョン・カーター」は3部作を予定してるそうです。
最後まで見た人は知っていると思いますが、エンドクレジットで「この映画をスティーブ・ジョブズに捧げる」と出てきましたね。
マックハッカー的90点