Keychron K1 SE JIS 赤軸購入

前々から気になってた Keychronのキーボード。
少し壊してしまった Realforce の仮のピンチヒッターとして使っていたSteelSeries Apex 3 に少し不満が溜まっていたで、全然関係ないけどAmazon Primeセールに触発されて購入してしまいました。

今までの経緯

自分はキーボードはメンブレン的なキー感触（最後にカクッと落ちる感じ）が好きで、同じ様な感触の静電容量無接点方式 RealForceを使っていたわけですが、やはりストロークが長く感じてしまって少し不満がありました。

昔何度か赤軸のキーボードを試してはいましたが、普通のはストロークが長く感じ、青軸はうるさすぎるし、茶軸はタクタイル感が入力ポイントの手前過ぎて違和感が大きすぎて、結局メンブレンか静電容量無接点に戻ってました。

昔Razerのロープロを使っていていい感触を得ていたので、それで何か良さげなデザインでロープロメカニカルがないかとアンテナを張っていたら見つけたのが Keychron というメーカー。

少し前まではUS配列しか無かったのですが、最近やっとJIS配列を用意しだして注目していたので今回買った次第。

薄さととてもミニマルなデザインが堪りませんね！

押し心地もロープロで良く、フルより少し静か。今までよりキーが少し小さくなったので、まだ手が慣れてはいませんがとても良い感じです。（テンキーで入力しようと手が動いてしまうｗｗ）

唯一の欠点としてはフルサイズの在庫が無かったことと、ソフトでのキー設定が出来ないことくらいですね。

総合的にはとても満足です！