トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン ネタバレ有り

映画トランスフォーマー

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トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

あらすじ: 1969年7月20日、アポロ11号は月面着陸に成功し、ニール・アームストロングとエドウィン・オルドリンは人類で初めて月に降り立ったが、全世界が見守ったこの歴史的偉業の陰で、NASAとアメリカ政府は、ある事実をひた隠しにしてきた。実は月の裏側には、彼らよりも先に未知の宇宙船が不時着しており……。

 

2時間30分以上ありましたが短いと思うくらいでした
新しく彼女役としてロージー・ハンティントン=ホワイトリーになりましたが思ってたより良かったですね
今回は明確に人間を殺す描写があるのであまり子供にはお勧めできないかも

 

あらすじとしては、60年代アメリカは宇宙を監視していて、ある日月の裏側(ダークサイド・ムーン)に宇宙船が墜落したと探知、それを調べるためアポロ計画・ソ連との宇宙競争が起こったという事が軸となっています。

月に落ちていたのはサイバトロンから来たアークという宇宙船で、そこには前作で名前が出ていたセンチネル・プライムが乗っていた。
宇宙船には彼が開発したスペースブリッジの柱があり、それを使ってサイバトロンを地球に転送し復興させようとする。
その為に月に来る前からセンチネルはメガトロンと組んでいたというのがミソ。

柱を使えるのはセンチネルだけなので、ディセプティコンはセンチネルを生き返らさせるために何年も前から、人間の協力者を使ったりして最終的にオプティマスにセンチネルを復活させるよう仕向けて成功する。
センチネルはオートボットを裏切りシカゴに柱を設置させるため、ワシントンで人間から奪った5本の柱で月からディセプティコンの部隊を地球にテレポートさせる。

そこから先はシカゴで戦いが始まってオートボットが人間と協力してセンチネル・メガトロンを倒して終わりって感じでした。

 

わからないことはwikipediaを見れば大体わかります

雑感
アイアンハイドの弔いシーンが無いのは少し残念でした

マックハッカー的100

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