Ryzen 7 5800X3D 降誕!
RYZEN 3700X 来る からまた3年経ち、新しいRyzen 7000シリーズが発売されました。
が円安とマザーの電源回路強化のお陰で値段が高すぎるので、AM5は1年後の大きなアーキテクチャ変更が入る予定のZen5までスキップすることに決定。
現在安くなっている1ゲーム性能は7000シリーズやIntel 第12・13世代並の5800X3Dを購入しました!
取り付け
設定
保存してたBIOS設定プリセットが違うCPUだと使えなくて、保存してた設定テキストファイルを元に設定し直しました(;・∀・)。
基本5800X3DはOC機能アンロックされていなくて、ほぼ何も設定できないのですが、Windows上でPBO2のCurve Optimizer等を直接設定できるツールを(PBO2 Tuner)作ってくれてる人がいるのでそれを使ってネガティブ設定。
オフセットを-15以下にすると、全コア負荷時のブーストクロックがリミットの4450MHzに張り付きます。
5800X3Dの低電圧耐性はかなり良さそうですね。
ベンチマーク
CPU-Z
メモリ
メモコンも新しくなったおかげか、メモリ速度が上がってビックリ(゚д゚)!。
タルコフ
#Ryzen #3700X から #5800X3D に変えて #タルコフ のfpsこれだけ上がりました
— マッキー (@macchky) November 12, 2022
GPU:#Radeon RX6700XT
ライトハウス・リザーブ・カスタムの順 pic.twitter.com/Ou7i2YPUbU
CPU変えるだけでGPUを100%使ってくれるようになり、40-60fps上がりました(゚д゚)!
感想
うーん3D-VCacheは凄まじいですね!
PCの体感は3700Xと比べるとそこまで変わった感じはしませんが、余裕が増えた感はします。
個人的には重いタルコフがとても快適になったので大満足です!
AMD!! AMD!!