ミッション:8ミニッツ
あらすじ: シカゴで乗客が全員死亡する列車爆破事故が起こり、事件を解明すべく政府の極秘ミッションが始動。爆破犠牲者が死亡する8分前の意識に入り込み、犯人を見つけ出すという任務遂行のため、軍のエリート、スティーヴンス(ジェイク・ギレンホール)が選ばれる。事件の真相に迫るため何度も8分間の任務を繰り返すたび、彼の中である疑惑が膨らんでいく。
見ながら、結末に希望ないかなーと思ってたらありました^^
パラレルワールドだとか少し難しい感じだったので、そういうのを知らない人には何でそんな結末なのか納得行かない人もいるでしょうが、僕は順当な最後だったと思います。
ストーリーというか系統的にはデジャヴにかなり似てますね、意識が移るという点では乾くるみのリピートという小説に共通点多いですね。
少しネタバレになりますが、最後の所は最初の世界とはまた別の世界でということで2つは同時に存在しています。
舞台と登場人物が少なく、原題でもある”ソースコード”という装置の設定が結構強引だったのですが、それなりに考えながら楽しめました。
マックハッカー的90点!