インセプション
あらすじ: コブ(レオナルド・ディカプリオ)は人が夢を見ている最中に、その潜在意識の奥深くにもぐり込んで相手のアイデアを盗むことのできる優秀な人材だった。彼は、企業スパイの世界でトップの腕前を誇っていたが、やがて国際指名手配犯となってしまう。そんなある日、コブの元に“インセプション”と呼ばれるほぼ不可能に近い仕事が舞い込む。
これは今年最高の映画ですね!!!!
久しぶりにヒヤヒヤわくわくしました
彼らがしている夢のなかに侵入しアイデアを盗むことは”抜き取り””extaction”と言います
その中の高度なある技術のことを”インセプション”といいます
とても完成度も高くいい映画でした!
マックハッカー的100点です
**注意こっから下はネタバレですもう見た人かストーリーがわからなかった人のみ見てください**
まずはじめにコブたちのやってることは”抜き取り”(Extraction)といい
それを応用し相手があたかも自分が考えたことだと考えを植えつける事を”インセプション”inceptionといいます
インセプションをするには相手のもっと深い潜在意識=夢の中まで潜らなければならない
夢の中から戻るには夢の中で死ぬか現実で”キック”という行為(例、何か衝撃を与える)をすれば戻れ
鎮静剤が強い場合は夢の中で死ぬ方法では現実に戻れず心だけが虚無と言う潜在意識に取り残されてしまう
(例、マトリックス二作目の最後のネオの状態、映画アヴァロンの未帰還者)
夢の中で遊ぶことをコブとその妻であるモルはやっていて夢の中ではなんでもできるので
モルが現実に戻りたくないという願いによりコブはモルに”ここは現実ではない”というインセプションをし
その所為でモルは現実に戻っても”ここは現実ではない”妄想を抱き自殺してしまいその犯人としてコブは
指名手配されてしまい家に帰れなくなってしまう
コブはある企業のトップであるサイトー(渡辺謙)から他の企業がシェアを奪うためその企業の会長の息子に
インセプションを行い自ら企業を小さくさせるようコブの犯罪歴の抹消と引換に依頼される
と始まりはこんなものです後は映画館でどうぞ(⌒-⌒)