iOS 4.2.1に対応したPwnage Tool 4.2 リリース!
Dev-TeamからiOS 4.2.1に対応したPwnage Tool 4.2がリリースされました
Dev-Team Blog – What’s in a name?
ダウンロードは上記の記事下部のミラー(Unofficial Mirrors)からのお願いします
以下Dev-Teamの記事の和訳です
名前に何があるって?(What’s in a name?)
名前に何があるって? iOSのHFSボリューム名に関していえば、紐なし exploit —
Chronic Dev Teamが先週リリースした物で、以前11月に4.2.1がリリースされてから最近のデバイスを紐付き脱獄できてたやつとでもいえようか
彼らの許可によって我々は彼らの4.2.1″feedface"紐なし exploitを今日のPwnageTool 4.2に組み込んだ
これが意味することはiPhoneアンロッカーが安全にあらかじめJailebreakされたカスタムIPSWを使用して復元でき
現在のベースバンドとアンロックをそのままにしておけるということだ
PwnageToolはiPod touch 2G以外の以下の4.2.1デバイスをサポートする
対応する4.2.1デバイス
・iPhone3G
・iPhone3GS
・iPhone4
・iPhone4-Verizon
・iPod touch 3G
・iPod touch 4G
・iPad
・AppleTV 2G
またPwnageToolは4.2.1 JBに二つのできたての改良点を含んでいる:
iBooksの問題は@comex と @pushfixによって昨夜修正されたので、DRMの掛かったbookを正常に読めるようになっている
そしてAppleTV 2GでのWifi問題は@nitotv, @DHowett @saurikによって修正された
これらの修正の両方とも、もうすぐCydiaパッケージアップデートで利用出来るようになるだろう
もしすでにJailbreakしてるなら復元や再Jailbreakすることなく、これらのアップデートを待つことが出来る
(Mach-o headers関係する二番目の exploit含む)4.2.1紐なしjailbreakの為の色々な構成要素は
0naj, posixninja, pod2gによって作られ、0najによるとてもいい記事はWikiで読むことが出来る
ほとんどのデバイスのための実際の抜き出し方法はGeohotのlimerain exploitを使用している
にもかかわらず4.3はすぐそこにある、4.2.1で使われた exploitは最近の 4.3 betaでは塞がれている、
なので4.2.1Jailbreakがいま公開されたのは賢明なことだ
それはまた@i0n1cと名付けられたセキュリティ研究者がAppleが最終的な4.3FWをリリースする時に対してもう準備が出来ているということだ
なのでそんな待つことはないよ!
使用方法は
こちらでどうぞ
2/17 訳を少し訂正