バトルシップ
あらすじ: アメリカや日本など、各国の護衛艦がハワイに集まって大規模な軍事演習を敢行することに。アメリカ海軍の新人将校アレックス(テイラー・キッチュ)は、日本の自衛艦の艦長ナガタ(浅野忠信)をライバル視しながら演習に参加。そのさなか、沖合で正体不明の巨大物体が発見される。人類からの友好的な呼びかけに応じて現われたエイリアンの母船だという科学者たちの推測に反し、彼らは突如として謎の武器で攻撃を仕掛けてくる。
意外と短かったですね(^▽^;)
異星人の目的は(自星が戦争かなんかで荒廃したので)移住地探しで来たらしく、端的に言えば侵略?ということのようです。
なので問答無用で殺戮というわけでなく、敵意のない人間(民間人など)には危害を加えず、駆逐艦の警笛には(ガラスは割れたけど)音で答えるなど、そこまで攻撃的ではないんですね。
という訳で、異星人側が人間の威嚇射撃を攻撃と解釈して(意思疎通が出来ないまま)戦闘になだれ込んでくというのがこの映画の流れです。
この前のTIME/タイムのように深い意図は無かったですが、SFアクションとしては十分楽しめました。
マックハッカー的80点