
引っ越ししてやっと運用できる環境になったので、ぼくのかんがえるさいきょうのさーばーを作りました。
スペック
CPU | Core i7-5820K 6Core 12T |
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CPUファン | サイズ 虎徹 12cmサイドフロー |
マザーボード | GIGABYTE GA-X99-UD3 |
メモリ | Crucial CT4K8G4DFD8213 (8GBx4枚組) |
SSD | ADATA ASP900NS38-256GM-C [256GB] |
HDD | Seagate ST2000DM001 2TBx4 |
NIC | Intel Gigabit CT Desktop Adapter |
ケース | ENERMAX ECA3360B-RT |
電源 | 玄人志向 KRPW-L5-500W |
構成
ゲームサーバーを含めWebサーバー・データベースサーバーも一緒にしたかったので、サーバーリソースを効率よく使うためESXi 6.0 にてすべて仮想化でいった。
構成図

合計で2つ有るネットワークアダプターの内マザーボードの方をローカル管理用に主回線ルーターに接続。
PCI-Eのインテルの方を光終端装置のハブに接続。
ソフトルーターであるVyOS仮想マシンでPPPoEセッションを張り、内部の仮想マシンに固定IPを配布。
仮想化のせいかゲームサーバーのPingが少し上昇した。
ハードウェア
CPUはXeonではなくCore i7、コア自体は同じだがi7の方が周波数が高いので性能は良い。
まあでも後でもっとコア欲しくなったらXeonに変えるかもしれない。
余談だけどWindows仮想マシンは8コア割当でベンチとったら、メインPC(FX-8320)より性能良かった(;・∀・)
マザーボードにRAID機能が有るというのでRAIDボックス買わなかったのだが、ESXiではfakeRAID使えないので結局4台別々に使うはめに・・・
CPUファンは手持ちの物で足りると思ってたけど、結局LGA2011-v3対応してなくてその日のうちに自転車こいで買いに行ったのはいい話。
結論
自鯖最強